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作業療法士 開業アイデアについて

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作業療法士 開業アイデアについて

作業療法士 開業アイデアについて

2025/01/10

作業療法士 開業アイデア

作業療法士の資格は国家試験に合格して得れる、国家資格になります。

しかし、開業権はなく、独立して医療保険・介護保険の診療報酬を単体で受けることはできません。

 

医療・介護保険の報酬を受けられないから、開業できない訳ではありません。

むしろ、診療報酬に振り回されずに自らの力で稼ぐ方法は色々あります。

 

理学療法士・作業療法士の開業アイデアについて

①整体

→ 整体は、無資格・未経験の方でも開業が出来ます。作業療法士の資格や知識・技術はプラスに活用で

 きます。

②スポーツトレーナー・インストラクター

→ スポーツトレーナー・インストラクターも無資格で行っている人もいます。解剖学・生理学等に詳し

 いことはアドバンテージになります。また、自分のやっていたスポーツ・興味のあるスポーツならなお 

 さら強みを活かせます。

③介護予防講演・トレーナー

→ 介護報酬に頼らない、介護予防サービスの提供・介護予防運動の提供には、リハビリ専門職の視点は

 欠かせません。

④デイサービス、訪問看護・介護の開業

→ 介護報酬の分野になりますが、自分が設立した会社の中に介護報酬の分野・自費のサービスを持つこ

 とで、相乗効果を生み出すこともあります。

 

上記以外にも、開業のアイデアは沢山あります。

作業療法士を前面に出しての開業は出来なくても、リハビリテーションの知識を活かして、社会貢献する方法は沢山あります。

病院での賃金に疑問を感じている。限界を感じている人は、是非、独立の道を考えてはいかがでしょうか?

少しでも、自身のキャリアを考えている・悩んでいる方は、参考にしてみてください!

同じリハビリ職としての目線を大切にしている、起業・キャリアコンサルも行っていますので、興味がある方は、お気軽にご連絡ください!

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合同会社くまR
埼玉県熊谷市妻沼383-1
電話番号 : 048-577-5021


熊谷で自費リハ事業の起業勉強会

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この記事を書いた人

合同会社くまR 代表:長島 晃久

保有資格

作業療法士(病院でのリハビリテーション勤務10年・介護施設でのリハビリテーション勤務5年)

病院・介護施設勤務後、独立しデイサービス・整体・勉強会等の事業を展開中

 

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